この週末。数年ぶりに学会の研究発表会に出席してきた。

場所は福島県福島市からローカル線で20分ほどのところにある飯坂温泉
発表会は3日間あるのだけど、さすがにそれは無理なので、私は最初の2日間のみの参加だ。

ちなみにお子様達は、2週間ほど前からヘルプに来てくれている母と、ヘロヘロになって出張から戻った旦那さんの2人で見ていただくことになった。

当初は興味のある発表をのんびり傍聴しよう、、、と思っていたのだが、1月から一緒に研究を進めていた方がたまたま出席できないということで、私がポスター発表を担うことになった。

学会でポスター発表なんて、10年ぶりぐらいだろうか。
「のんびり傍聴ムード」から一変、「やべーよガンバんなきゃモード」である。

さぁ。
飯坂温泉駅に到着。いい天気だ。


ポスター発表は2日目だったので、初日は傍聴ムードで、しかも夜は研究所の皆様と久しぶりに心おきなく美味しいお酒を飲んだりして(実際、気づいたら1時まで飲んでいた)、解放感を満喫。。。しすぎか。

2日目の朝。
軽い二日酔いをヘパリーゼ&ソルマックのダブル摂取でブッ飛ばし、元気に会場入り。

ポスター発表は午後の2時間を予定されていたのだが、そうはいっても、そんなに人こないんじゃないのーと甘くみていた。

が、しかし。
来るわ来るわ、2時間ずっとひっきりなしに質問&コメントの嵐である。
10分ちょっと壇上で喋る口頭発表とは違い、ポスター発表は質問者との真剣1本勝負である。
しかも、長い。
しかも、逃げ場無し(逃げてどーする)。
共同研究者に恥をかかさぬよう、久しぶりに手の平を汗でビチョビチョにしながら頑張った。


それにしても、当たり前なのだけど、アカデミックな世界というのはキビチイ。
自分より頭が良さそうな人達から「これはどうなの、あれはなんなの」とチクチク質問され、「いえいえ、これはこーなのです」などと言い返すのは、とても心臓のドキドキする思いである。

心臓はバクバクだったが、久しぶりに脳みそフル回転で、いい刺激になった。
キビチイ世界なのだけど、当面はここで頑張るのだ。むい!
先日、幼稚園で楽しく作った小麦粉粘土の「欧米人」。

Kは何故かこの欧米人を「ママ、ママ」と呼んで可愛がっている。
ママとしては、非常に微妙な気分である。

大事にとっておこうとリビングに飾っていたら。。。。。


カビました。
裏側から。

そうか。小麦粉だから。オーガニックだから。
カビるわけだ。なるほど。

妙に納得したのだが、放っておくと姫様がベロンベロンと舐めたりしそうなので、葬ることにした。

さようなら、私の欧米人。
我が家から最も近い場所に、キリスト教系の私立幼稚園がある。
園の雰囲気や先生の考え方が、今のところ納得できるので、できれば来年春からKさんを通わせられればいいなぁと思っている次第である。

しかしこの近辺は、保育所のみならず、3年制の幼稚園ですら満員状態で、定員以上の応募が来てしまうので、当然入園のためには面接やら書類審査やらをパスせねばならず、こちらが希望しても来年春から入園できる保証はどこにもない(渋谷区は区立幼稚園は2年制しかないのだ)。

今日は、そんな近所の幼稚園が入園前の2歳児を対象にした「母と子の会」というイベントを開催してくれたので、参加してきた。

ちなみにこの会は月1回、10月まで続く。この参加権を勝ち取るために、母ちゃんは2時間電話をかけ続けた。

今日のお題は「小麦粉粘土」
ご存じだろうか。いわゆる販売されているような粘土ではなく、小麦粉と水を捏ねてつくる粘土のことである。
オーガニック100%な感じの粘土なのである。

真っ白な小麦粉粘土の感触を楽しみながらコネコネした後、食用色材で赤、青、黄の色をつけた塊を作ったところで、先生が
「さー。皆さん!何か作品を作ってください!できた作品をオーブンで焼いて固めます!」
と言う。

なるほど。小麦粉だから、焼けば固まるのか。

母と子の尊い共同作業。
周りを見渡せば、みんなウサギさんとか、車とか、ライオンさんとか、結構カワイイものを作成している。
まずい。どうしよう。どうるすよ、Kさん。

まったく作品を作る気がないKさんを尻目に、母ちゃんは焦る。
赤、青、黄、白。。。これをどう生かせばいいのか。。。

赤は、、、唇。青は目。黄は髪。。。。
よし、できた!


題して、「欧米人」。

いや、さすが我々親子。厳しいタイムスケジュールの中で、最大のアウトプットを出しきった。
ちなみに、Kさんは目と鼻と口を担当。
母ちゃん譲りのいいセンスである。

焼いてくれ、とオーブン皿に乗せると、先生が
「・・・。とても。個性的な作品ができましたね。」
と言ってくれた。


だいじょぶかな。なんか、受験にマイナスに働いてないだろうか。
まぁ、こういうのを認めてくれないなら、入園してもしんどいだけなので、あえて攻めていこう。

それにしても、存分に楽しませていただいた。
来月も楽しみ★

Kさんの朝ごはん。


あれ。ベーコンエッグのベーコンの代わりにおかしな竹輪が。。。
・・・ということで、昨日は朝から「こどもの日」を満喫。

今年のGWはどこにも旅行に行かなかった我が家だが、地味に近場で楽しんだ。
こどもの日は、家族みんなで代々木公園へGO!

なぜか、切り株で吠える我が家のBoys。


Kが誇らしげに掲げているのは、近所のスーパーで買ったちっちゃい鯉のぼりだ。
こんなに喜んでくれるなんて、なんて安あがり★

最近、なんでも兄ちゃんの後を追いたがる姫様もご一緒に。


公園では、巨大なシャボン玉を作って大人気のオジサン集団が。
ボランティアなのかなぁ。。。



当然、この日の夜は菖蒲湯でシメさせていただいた。
写真はKさんの見事な裸体が映っているので非公開だけれど(笑)。
ここのところ、死にそうに忙しくしていた旦那さんだが、このGWは比較的家にいて家族サービスに勤しんでくれている。
しかし、GWが明けたらまた1週間の連続出張なので、しばしのお別れである。

今月は私の生誕祭(←誕生日)なのだけど、間違いなく生誕祭当日は彼は家にいないので、GW中にお祝いの食事をしに行くことに。

今回のレストランはANAインターコンチネンタルホテルにあるピエール・ガニエール

ミシュランガイド東京では2つ星、フランス本国では3つ星を獲得しているシェフである。
フランス料理なのだけど、料理がとても斬新で美しく、現代的なのだとか。

これは、出かける前からワクワクしますな。

ちなみに、お子様たちは当日の昼ごろから旦那さんの実家に預けていた。
我々も実家でゆっくりして、食事が終わったらそのまま泊らせてもらうという作戦だ。これなら、いつぞやの記念日のときのような悲劇は起きまい。

ということで、ここからは美味しかった一皿Best3!

第3位。
アスパラをいろいろアレンジしている前菜の3皿。特に写真奥にある「アスパラのロワイヤルと黒トリュフ」は絶品だった。


第2位。
前菜の1皿目。茄子のブレゼとフランボワーズのコンフィチュール。
赤いソースは赤ビーツなのだ。


栄えある第1位。
燻製にしたフォアグラ、ムラサキ芋と貝類、刻みのりを添えて。
ここまでくると、なんというか、食事というより、舌に快感を与えてあげてる、みたいな気分になる。



それにしても、おかげさまで三十ウン歳になる私と旦那さん。
美味しいのだけど、コース料理を平らげるのが胃袋のキャパ的に苦しくなってきた。
こんなに美味しいのに、結局帰る頃にはあまりの満腹度に
「うーん、うーん。」
と唸りながら悶絶するハメに。

も少し歳をとったら和食に転向かなぁ。。。
悲しい。。。

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